どうも、だいぶ冷え込むことが多くなってきたこのごろ、皆さんはどうお過ごしでしょうか。最近はもっぱら、ドローン関連の雑誌を読むのにはまっています。それはさておき、またもドローンをつかった新たな試みを行ったという情報を見つけました。

ランナー救護のためにドローン

11月13日に岐阜県揖斐川町というところで、マラソン大会が行われました。
いびがわマラソンという大会です。走る距離は42㎞でフルマラソンと同じ長さです。高低差は127Mで、選手たちにとっては、なかなか激しいコースを走ることになります。
私自身フルマラソンに走ったことがありますが、完走できませんでした笑
走ってみた感想としては、走る選手はマラソン中に何が起きても不思議ではないということ。
怪我はもちろんですが、体調の悪化も充分にありえます。緊急事態の場合は、すぐに救護班が駆けつける必要がありますが、すべての選手全員に目が行き届くわけではありません。
いびがわマラソンでは、そう言ったときすぐに緊急事態を把握して、現場に駆けつけるために、ドローンを活用した救護を取り入れる試みを行っているそうです。

選手の様子を見逃さない

上空で走る選手たちをおいかけながら、ドローンは選手たちをカメラで捉えます。下部には4Kのカメラを搭載しており、その映像を医師がチェックするといった仕組みです。
ドローンを広報や、映像提供として採用する大会は増えてきているが、医療用として導入されることは極めて珍しいといいます。
ドローンを採用した背景には、去年の大会でコース半ばで突然男性がたおれ、そのまま心停止してしまった事故があった。
そのときは、ボランティアのAEDにより一命を取り留めたが、大会運営はこの事故を重く受け止め、今回のドローン採用に至った。
ドローンは時にテロなどにも使われて、危険な物という認識が持たれるが、正しく使うとこんなにも役に立つのだ。これからもドローンの真の役目に目を向けて注目を集めてもらいたいですね。