ドローンを使ったさまざまな利用方法が発見される中、今回注目されているのは漁業への利用だ。現在有明海では、秋芽ノリの摘み取りがすすんでいるが、その原因の赤腐れ病が広がり、漁業関係者から懸念する声があがっている。そのため、県有明水産振興センターは対策としてドローンを活用していくことを発表した。

引用:http://www1.saga-s.co.jp/news/saga.0.2105194.article.html

赤腐れはここ数年で一番の酷さ

赤腐れ病はカビの一種で、ノリの細胞を破壊してしまう病気で、16年11月9日の確認作業で初めて確人された。カビは水温が一定の水準以上を維持してしまうことや、低い塩分濃度が重なって発生する。また雨が多いこともその原因としてあげられる。調べた25箇所中22箇所で発見され、赤腐れが原因で、ノリが切れて流れ出す直前の網も多数見られるという。このままではまずいということで、漁業関係者が対策を迫られた。

赤腐れ対策に人口AIドローンの自動化に期待か

今回対策に抜擢された開発会社は「オプティム」ソフトウェアである。有明海の養殖ノリに進む赤くされ病の生産環境を一目で把握できるようにすることと、海上をドローンで飛行し、病外を早期で発見することでドローンを活用していくという。ドローンを定期的に飛行させる事によって、ノリの色をを分析。その情報を生産者や漁協に知らせるまでの流れを、人口AIによって全自動化することが目的だ。

広がるドローン活用

今まで人間がいけなかった危ない場所での作業は、無人ヘリなどがおこなってきていましたが、最近はその作業をドローンが行うことも多くなってきました。無人ヘリは大変高価で費用対効果を考えると採用までなかなか踏み切れないのが現実でした。しかしドローンはその費用を大幅に減らして安く活用することが出来るので利用率も高いのです。そのため人のいけない危険な地域で、ドローンを活用しやすくなってきているのが現状です。有明ノリの赤腐れ病対策では、その安さと人口AIにより自動化が魅力となり、今回の採用に至ったのでしょう。これからも益々活用が増えてくるドローンですが、今後のドローンの活躍に期待です。