またドローンに新しいニュースが飛び込んできました。株式会社クボタがいち早くドローンの市場に参入の意思をみせました。
現在農業用のヘリは値段にして一千万相当の資金が必要で、農業の大規模化が進むなか、後進の育成や高齢化が問題になってきており、農家にとって大変な負担になっております。農業の効率化や担い手の労働負担を減らす必要が急務です。今回その農薬散布分野に関して、ドローンに目をつけ、農業害虫の駆除や病気の拡大・防止に特化した農業用ドローンの開発を始めたようです。

値段にして3分の1程度のドローン

小型無人機・ドローンの農業分野への参入は以前から期待されていました。クボタ以外のドローンメーカーでも、従来のヘリコプターの操作より簡単で使いやすいドローンの開発を進めているそうです。
クボタは空中以外でも除草剤や農薬の散布分野をもっており、陸上用の背負い式、可搬式の動力噴射気などがあり、今回はドローンがそのラインナップに加えられるようです。
開発については商品全体の企画や試作評価、デザインをクボタが行い。技術的な面では(株)プロドローンが設計・試作を行うようです。
開発が進めば2017年の夏にはモニターでの販売を開始し、ユーザーからの要望をとりこんで、本格的に販売が開始される予定だそうです。

クボタだけではない農薬散布ドローンに期待

メーカー「クエスト」は一早くドローンの農業参入を検討していた。メーカークエストはラジコンメーカーとしてのノウハウをおっており、ドローンにもいち早く参入していた。ラジコン製造のノウハウを活かして、当時にして驚きの15キロで300万程度のドローンを3年前に開発を行っていた。このドローンはどちらかといえば、ヘリに近い構造になっており、羽が一枚しかついていないことからもそれは分かる。
現在は高齢の方でもさらに安定して動かせるように、翼を複数つけることにより、安定性を向上させている。さらに新型の開発にも意欲的なようだ。