ドローン誕生から早2年たちました。ドローンの活躍はさまざまな場面で見られるようになってきました。雪山や立ち入りが難しい場所での撮影や調査を行う目的です。
ドローンの活躍分野は今や空撮にとどまらず、多岐にわたっています。しかしドローンがどれだけ進化をとげ、高性能になろうとも、操縦士がいなければドローンを最大限活かす事はできません。今回はドローン操縦士とその学校が多く設立され始めている現状についておはなししてみようと思います。

今最も需要があるドローン操縦士

ドローン需要がますなか、どうしても欠かせないのがドローン操縦士です。といってもドローンを操縦するのに現時点では資格は必要ありませんし、機体さえ購入すれば誰でも操縦できます。しかし、ドローンを一度でも触ってみた方なら分かるかもしれませんが、操縦は意外と難しいです。高額ドローンを購入すると、ドローンで人や物にぶつける以外にも、墜落するだけで多額の損失が出てしまいます。そういった場合どうしても操縦士が必要になってきます。

どんどん設立されるドローン学校

近年需要が高まった事を背景に企業でも学校設立の動きがみられます。昨年8月、株式会社バンタンの運営するバンタン高等学校は日本で始めてドローンの専攻科を設立しました。そのほかにもJUIDA認定・日本ドローンアカデミーや、JUIDA認定校ドローン大学校など、様々な学校が設立されています。これまで以上にドローンの期待が高まっている証拠でしょう。

※JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)認定スクールとは、無人航空機産業の健全な発展のために、無人航空機運航上の安全に関わる知識と高い操縦技能を有する人材を養成するものです。
当スクールを修了することで、JUIDA無人航空機操縦技能証明書が交付されます。

ドローン学校入学の条件は?

基本的にはドローン学校は、一週間程度、長くても一ヶ月程度あれば卒業できるものがほとんどで、入学に必要な条件はありません。そのため、気軽に参加して技術を磨く事ができます。また、様々な体験コースがあり、自分の必要に応じた教習をうけることが可能です。空撮が目的なら空撮コース。レースが行いたいならレース場でのコース練習などです。

免許がないだけに現時点では自称になる

現時点で国家が定める免許がないため、ドローンは自称ドローン操縦士になってしまいます。それはそれでも別に問題ないとは思いますが、これからさきドローンの需要が増えてくるにつれて、国家資格になることもありえない話ではありません。そうなった場合きちんとした航空力学などを学ぶ必要が出てくるかもしれません。
少なくても、現時点でドローン操縦士の需要は高くなってきており、免許制になるのも時間の問題かもしれませんね。