多くの方がドローンと聞くと空を自由に飛び回っている姿を想像すると思います。しかしこの水中ドローンは羽もなければ、空中を自在に飛び回るわけでもありません。水中ドローンは、今まで個人で行うのが難しかった水中での保守点検や調査、研究を行うために、低コストで組みたてが行えるよう工夫されたマシーンです。これから成長が期待されている分野でもあり、これからに注目を行っています。今回はこの水中ドローンについて少し考えてみましょう。

水中ドローンとは?

水中ドローンとは、ROVとよばれるもので、遠隔操作無人探査機のことです。今までにもこのROVというものは市場にはありましたが、大変高価で個人で手が出せるものじゃありませんでした。しかし近年その常識も段々と変化してきており、オープンROVと呼ばれる、材料や作り方、ソフトウェアなどが無料で公開されているもので安価で作ることが可能なROVが現れたのです。
その最先端を行くのがこの水中ドローンと呼ばれるもので、趣味につかうのもそうですが、大学の研究につかったり、海洋の調査などに役立つ事が期待されています。

まったく新しい釣りの方法としても注目


フィッシング専用水中ドローンとして今最も注目されているのが、PowerRayである。このPowerRay集魚高価があるLEDライトを搭載しており、魚を一箇所に集めることができます。これを利用して、魚を集めてから釣りを行う。これはつりの楽しみ方を帰るかもしれないですね。
また集魚ライトの他にも海中を探るソナーや、水中カメラを搭載しており、釣りをしながら餌の状態を携帯で確認できるのです。これは便利です。

また最も面白い機能がアンコウのようなこのフォルムです。
このアンテナの先に針を装着させることができ、カメラで魚が食いつく瞬間を確認できます。魚が食いついた場合その針はPowerRayから速やかに外れて、魚を釣り上げることができるのです。
見えない魚を想像で釣り上げるのが釣りの面白さともいえますが、これからはまた違った楽しみかたが発見されるかもしれません。

ダイビングでも水中ドローンが活用される

ダイビングの楽しみの一つに水中写真や動画です。しかしこれらの映像は自分で撮影しなければ、撮る事ができません。つまり自撮りは難しいということです。
その難点の一つを解決したのが水中ドローンiBubbeです。 iBubbleは、腕時計がたのコントローラーで操作を行いいますが、児童操作モードと呼ばれるものもあります。これは自分の位置とiBubbleとの位置関係をあらかじめ決めておけば、その位置情報を元に常に自分が撮影し続けてくれるのです。今まではチームでないと撮影が不可能だったものが一人でも楽しめるのです。

まだまだ成長が期待される水中ドローン

ここまで説明したのも水中ドローンの便利機能の一つ、まだまだ成長産業であることはたしかです。水中は宇宙と同じくらい神秘がまだまだ隠されています。空を制覇した次の目標はあるいは水中かもしれません。
これからも水中ドローンからは目が離せません。