ドローンの活躍の場はどんどん広がってきていますが、まだまだ広がってくるのは誰の目にも明らかです。特にドローン業界のなかでもインフラ整備に対してドローンを活用しようという働きは活発にあります。その中でもさらに秀でた特徴をもつ壁に張り付いて自走式のタイヤを持ったドローンを今日はご紹介しようと思います。

壁や天井に張り付いて走る「PD6-CI-L」


PD6-CI-Lは(株)プロドローンが手がけるドローンで、壁や天井主に橋下などのインフラ整備に活用する開発が進められている新型ドローンです。画像をみれば分かるように縦方向に立てられた枠組みと横方向の枠組みがあり、それぞれに縦に2つのプロペラ。横に4つのプロペラを搭載しています。壁に張り付く場合は横面のドローンが地面と垂直に回転し、機体を押し付けて走ります。天井も同じで、天井と逆方向にプロペラが回転し、車輪を天井に押し付けて走ります。

仕様としては

モーター軸間距離:600mm(浮上用) 418mm(前面)
最大ペイロード:2kg
機体重量:6kg
最大速度:5km/h(検査時の自走速度) 20km/h(飛行時)
全高:720mm
飛行可能風速:5m/s(張り付き検査時を除く)
プロペラ直径:15inch
飛行時間:10min
バッテリー:22.2v/6000mAh x2
飛行可能気圧高度:3000m
その他:張り付き検査時自走用車輪 x6

以上のような性能になっています。ただし、これは販売前の開発段階でのスペックになるため、変更される場合があります。

開発元の株式会社プロドローンとは?

ドローンのことに目をつけて、さまざまなニュースにアンテナを立てていると、必ず名前がでてくるこのプロドローン。プロドローンは2015年1月に日本で設立された産業用のドローンの開発業者です。ただ設立は最近ですが、プロドローンは20年以上のキャリアと経験があり、ドローンのノウハウをもっているため、これからの成長株としてはかなり機体されています。プロドローンは日本で行われているドローン事業へ参入を考えている業者にむけて多くのドローンを開発提供しています。
今回紹介した「PD6-CI-L」もその一つで、どれも高い技術が要求されるため、他者では開発不可能なものも多いのです。はっきりいってこれからはドローンの時代です。
プロドローンは日本のドローン業界の行く末を大きく担った企業であることは疑いようがありません。これからの動向に注目していきたいですね。

株式会社プロドローン
https://www.prodrone.jp/