みなさんはドローンを購入し、操縦しているでしょうか?ドローンの操縦を行っているとどうしても気になるのが、稼働時間だ。ドローンは本格的に民間用が発売されて、2年しかたっていません。何よりドローンはまだまだ歴史は浅いです。その結果、機体を上空で維持させるだけでも大量のバッテリーを消費します。軍事用大型ドローンや、高額なプロ用ドローンはさておき、ドローンを操縦していても頭を悩ませる種であることは間違いない。しかし今、ドローンのバッテリーに革命を起こすかもしれない開発が進められている。今日はその開発されたドローンをご紹介しよう。

ドローンはバッテリーが主流

ドローンは現時点ではバッテリーが主流である。その理由に重さがある。ドローンは重くなれば重くなるほど揚力が必要で、大きいプロペラが必要で全体が大型化する。そうするとさらに容量が大きいバッテリーが必要で、どんどんサイズが大きくなってしまう。すこしでも軽い方がドローンにとっては効率的なのです。
しかし、その常識を覆すドローンの開発をすすめているのが、MMSdrone社である。MMSdrone社進めるプロ向けのドローンMMS-001と呼ばれるドローンだ。

ガソリンで長時間移動を可能に

MMS-001の最大の特徴は、やはりその原動力だ。最近主流のドローンはバッテリーが主流であるが、MMS-001はガソリンを使って動く。珍しいだけの色物ではない、MMS-001は連続飛行時間が2時間以上という化け物レベルの飛行時間である。まるで車のようなドローンである。最大で4kgのガソリンを積んで飛行をおこない、操縦は手動で操縦する方法と、フライトプランを設定する自動操縦がある。

ガソリンドローンには問題点もある

1.重両増加

ガソリンを使うと重量が増してしまうということである。実際機体の重量は大きさの割に16kgもある。しかし、そこはガソリンを使うパワフルな飛行能力でカバーしている。また問題となるのはそれだけじゃない。

2.発火の危険

ガソリンは可燃物質なため、墜落すると火災を引き起こす可能性がある。とくにこのMMS-001は農業や配送、建築など、人工物の近くでも飛行を想定しているため、もしその問題を抱えている場合、大変危険である事はいうまでもない。その問題を解決するために、このドローンには落下した時の機体損傷による発火を防止するために、パラシュートが搭載され、安全にも考慮されている。

3.ガソリンの揺れによる不安定さ

ガソリンは液体である。そのため、空中で飛行を行うドローンにとって、慣性を受けてしまう。中で波うてば機体は揺れて安定した飛行が不可能になる。しかし、その点は動画を見て頂ければ問題ないことはわかるかもしれません。若干揺れはするものの、充分安定した飛行を行ったあと、綺麗に着陸している。

現在はテスト段階

MMS-001は、2016年現在ではまだテスト段階である。2017年初頭には発売を予定している。目的に合わせたオプションを追加するようだが、仕様については明らかになっていない部分も多い。問題点も気になるが、このドローンの運転可能時間は大きなメリットだ。MMS-001の今後の活躍には期待ができそうだ。